マルチ商法は夢物語

マルチ商法にハマっていた過去を綴っていきます。副業にマルチ商法を考えている人、身近な人がマルチにハマって困っている人の役に立てたら嬉しいです。

こんな人は狙われます!マルチ商法でターゲットにされやすい3つのタイプ

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マルチ商法ネットワークビジネス)にターゲットにされやすい人のタイプは、大きく分けると3つあります。

 

それぞれのタイプに合わせたアプローチの仕方をマルチ信者は熟知しているので、言葉巧みに近づいてきます。

 

ここでいう3つのタイプというのは、性格ではなく状況で分けたものです。

 

勧誘方法でよく知られているのは、突然連絡が来て「久しぶりに会おう」というものだと思いますが、それだけじゃなくジワジワと近寄ってきて、勧誘されたと思わせず自然とマルチの世界に引きずり込むこともあります。

 

今日は、マルチ信者にとってどんな人がターゲットにしやすいのか、マルチ商法側からの視点をお伝えします。

そして、ターゲットにする理由と洗脳するまでの手口もお話しますね。

 

3つの狙われやすいタイプ

マルチ信者から見たターゲットにしやすい人は、ザックリ分けると下記の3つがあります。

 

もし3つのタイプのどれかにに当てはまっていたら、ターゲットにされやすいので注意が必要です。

 

①肌や健康に悩みがある人

 皮膚炎や肌荒れで悩んでいる人、何かの病気を抱えていたり、いつもどこか具合が悪い人は、マルチ信者は必ずターゲットにします。

なぜなら、商品を使って良い体験が出来れば、ビジネスにつながる確率がグッと高くなるからです。

 

肌や健康に悩みがある人は、今の現状を改善したいと思っていますよね?

でも、病院へ行ってもなかなか良くならず、何かいいものはないかと探している人が多いと感じます。

 

そこに、マルチ商法の話をビジネスではなく商品をメインに勧誘していきます。

マルチ信者にとっての商品をメインにするメリットは、サンプルを渡して商品に触れてもらいやすいのと、エステ会などの集まりに誘いやすいことです

 

なぜメリットになるかというと、人は回数を重ねて会うとだんだんと心を開いていくからです。

 

この特徴をよくわかっているので、回数を重ねて会うための口実を作るのです。

 

サンプルを渡せば、使った感想を聞くためにまた会えますし、他の商品を見せるために違う日にも会う約束が出来ます。

 

「〇〇ちゃんと同じ悩みの人がきれいになったから、その人に会いに行って商品の話を聞いてみよう」と、お茶会やセミナーに誘うこともできます。

 

勧誘された人はビジネスで誘われていないので気が緩んでしまうんですね。

 

こうやって、肌や健康の悩みで何回かマルチ信者たちに会っている間に、マルチ商法に対する壁が低くなっていきます。

 

そして、マルチ信者たちに褒められ、共感され、持ち上げられて気分がよくなってしまい、たいして良くもない商品で綺麗になった、健康になったと錯覚していくのです。

 

自分で体験していることは、自分にとって真実でしかありません。

なので、どんなに他からマルチ商法を否定されてもビクともしなくなります。

本当は、マルチの商品じゃなくても同じような結果になるのに、マルチ信者に何度も会ううちに洗脳されてしまい「マルチ商法のおかげ」となってしまうのです。

 

こうなってしまえばマルチ信者が何もしなくても、勝手に「マルチ商法は悪くない」と思ってくれるので、マルチ信者にとって都合がいい状態となり、ビジネスの仲間入りをさせることができます。

 

 

②いつも不満を言っている人

仕事や家庭の愚痴が多い人も、ターゲットにしやすいです。

なぜなら、マルチ信者が気持ちをわかってくれるいい人のフリをして近づきやすいからです。

 

悩みや愚痴をきいてもらえると、特別な感情になりませんか?

余談ですが、不倫に発展するきっかけも「悩みを聞いてくれた」というのが多いとカウンセラーの方に聞いたことがあります。 

 

不満や愚痴を聞いてくれるから、ターゲットが「次もまた会いたい・・・」となりやすいので簡単に会う回数を増やすことが出来ます。

 

ターゲットがマルチ信者に会う目的は「愚痴を聞いてもらうこと」なので、セミナーでもお茶会でもどこでも愚痴を聞いてもらうために足を運ぶようになります。

 

でも、マルチ信者の目的は「洗脳すること」です。

マルチ信者は愚痴を聞いて共感しているフリをしますが、愚痴を聞くのは口実なのでほとんど話を聞いていません。

 

マルチ信者をいい人と錯覚してもらい集団で洗脳できるので、愚痴や不満が多い人もマルチ信者にとって都合がいい状態となります。

 

ちなみに私がこのタイプでした(*_*)

 

③華やかで行動力のある人

ちょっと派手目な人や、フットワークの軽い人もターゲットにします。

なぜなら全員ではありませんが、プライドが高くお金に敏感な人が多いので、ビジネスに誘いやすいからです。

 

私の経験ですが、よく話を聞いてみると、派手な生活をしている人ほどお金に困っていることが多いと感じました。

 

このタイプの人には、「あなたが成功しないのはおかしい!」というような自尊心をくすぐる言葉を、トップの人に言ってもらえるよう裏で手が回されています。

 

海外旅行や派手なパーティなどに誘い、「あなたは特別な人」という扱いをすることで気をよくさせます。

 

「すごい!」「さすが!」「普通の人とは違う!」などと集団で何度も言われたら、ヨイショされていると思って間違いないです。

 

そして、人前で何か話をするときは、人は良いことを言おうとする傾向にあります。

 

それをよく知っているので、誰かの話を聞かせるよりも、セミナーやお茶会などの集まりでターゲットを「話をする側」にさせます。

 

誰かに向けて話をしていても、自分の言ったことは自分が一番聞いていますよね。

 

なので、ターゲット自ら洗脳されてくれるから、マルチ信者にとって洗脳する手間も省けるし、話すことで他の人の洗脳の手伝いもしてくれるのでとても都合がいい状態になります!

 

 

マルチ商法の勧誘は、「久しぶりに会おう」というものだけではありません。

 

日常生活に溶け込んで、知らない間にマルチ商法の一員になっていることもあるので、相手の言葉を鵜呑みにせずよく考えて行動してくださいね。