マルチ商法は夢物語

マルチ商法にハマっていた過去を綴っていきます。副業にマルチ商法を考えている人、身近な人がマルチにハマって困っている人の役に立てたら嬉しいです。

医療デマの元凶はマルチ商法だと思う理由

急にパソコンが調子悪くなって投稿出来ずにいましたが、やっと使えるようになりました!

よかった~(+o+)

 

前回投稿してから1週間以上も経ってしまい、書きたいことがいっぱいです^ ^

 

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最近ツイッターを始めたのですが、「医療デマ」についてのツイートを読んでいてとても恐ろしくなりました。

 

なぜならその医療デマの元凶は、マルチ商法の人達じゃないかと思ってしまうからです。

 

 誰が最初に医療デマを拡散したかはわかりません。

ですが、マルチ商法やスピ系ビジネスも医療デマを信じて伝えていること重く受け止めるべきだと思っています。

 

今日は、医療デマについて私の勝手な意見ですがお話したいと思います。

 

 

こんな医療デマ聞いたことありませんか?

・化学物質は、皮膚から吸収して内臓に蓄積されていき、癌、アトピー、その他の疾患の原因になっている?

 

・女性は化学物質が子宮に蓄積されるから、羊水からシャンプーの匂いがする?

 

・化学物質が女性は子宮に、男性は生殖器に蓄積されるから不妊症が多い?

 

生活習慣病、癌、アトピー不妊症が増えたのは、化学物質が体内に蓄積された結果?

 

・ヘアカラーで頭蓋骨が染まってる?

 

抗がん剤治療はしてはいけない?

 

 

マルチ商法でこのような医療デマは当たり前のように語られます。

 

これらの医療デマのオチは、「だからうちのマルチ商法の商品を使いましょう!」になることは想像できると思いますが、これを本気で信じて伝えてしまっているから厄介ですよね。

 

 

そしてこのデマを本当の話として「あなたのために・・・」と伝え、ひどい人になると病院へ行くことを止めて商品を購入させてしまいます。

 

マルチ商法の世界で、自分が病院に行ったり薬を飲んでいるなんて知れたら「商品を信じていない」と裏切者扱いですからね。

 

マルチ商法では健康セミナーや講演会などを聞くのですが、その健康について話をする人〇〇博士とか〇〇研究者とか名乗る人が多いので、肩書きに弱い私たちはそれが真実だと信じてしまうことに原因があると思っています。

(リーダーが話をするマルチ商法もあります)

 

ただ、医療デマ全てを〇〇博士や〇〇研究者という人が語るわけではありません。

 

健康セミナーなどで聞いただけの話を「勉強した」と勘違いしたマルチ信者が自分の解釈や妄想をくっつけて説明するから、どんどん話が大きくなっていくのもあります。

 

実際に、元産婦人科の看護師さん(マルチ信者)が「羊水の臭いでどこのメーカーのシャンプーを使ってるかわかるんだよ~!」と得意げに言っていたのを聞いたことがあります。

 

それが事実かどうかなんて、普通の人は出産に立ち会ったことがないのでわかりません。(出産経験はありますが、その時は余裕がないから羊水の臭いなんて気づきません(笑))

 

でも産婦人科の看護師さんという肩書があるので、思考力のないマルチ信者は簡単に信じてしまいます。

 

よく考えてみれば「どこのメーカーのシャンプーを使ってるかわかる」なんて、ありえないとわかります。

だって、販売しているシャンプーの香りを全部知っているってことですからね。笑

 

元看護師さんは自分に注目してほしかっただけかもしれませんが、こうやって嘘が真実として語られていくのは本当に怖いことです。

 

それだけじゃなく、疑問を持った人がマルチ信者(アップ)に質問をすると、さらにいい加減な回答が返ってきます。

 

私が驚いたアップの回答は、

「医者は、自分の専門以外の勉強はあまりしないから詳しくない」というものです。

 

だから、小児科へ行っても皮膚科の勉強をしていない医師がステロイドを処方するからダメなんだと、反ステロイドの信憑性を高める発言をしているんです。

 

あなた(アップ)は医学部卒業ですか?って聞きたくなりますよね・・・。

 

「小児科の医師は皮膚のことを知らないのかな?」という疑問が、

「小児科の医師は皮膚のことを知らないのかもね」という勝手な解釈になり、

それを聞いた人が「小児科の医師は皮膚のことを知らないらしいよ」と伝えて、

とうとう最後には「小児科の医師は皮膚のことを知らない」になってしまうんでしょうね。

 

そしてアップは、自分のデマ発言を「すごい!」と聞いてもらえることに気分がよくなっちゃって、「医者と医薬品会社は癒着があるんだよ」とまで付け加え、だから薬をたくさん処方するだけだと言うのです。

 

何でそんなことを言い切れてしまうんでしょう?

 

事実と解釈を切り離して考えられないのがマルチ商法にハマる人の特徴なので、こんないい加減な話でも影響力のあるアップが言うことは、何の確証もないのに信じてしまいます。

 

そして商品を売るためやマルチ商法に洗脳させるためのデマなのに、自分で真実を確かめることもせず、人に伝えてしまったりネットに書き込んだりしてきたのです。 

 

不安を煽るのは、マルチ商法の得意分野ですからね・・・。 

 

医療デマを誰が言い出したのか突き止めることは出来ませんが、マルチ商法が深くかかわっていることは否定できないと思っています。

 

 

経皮毒」は言葉が使えないだけ?

経皮毒」という言葉が話題になったことがあります。

 

経皮毒(けいひどく)とは、日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されることとして、稲津教久らがその著書で使用している造語。

 

引用元:wikipedia

この経皮毒については、いろんなマルチ商法今も謳われていますが、経皮毒はデマじゃないのか?と聞かれると、アップはこう答えるのです。

 

経皮毒という言葉自体が造語だから使えないだけ日本語としておかしいという意味で内容は真実なんだ」と。

 

ですが、この経皮毒については業務停止命令が出ています。

 

平成20年2月20日経済産業省は、経皮毒という用語を用いて他社製品の不安をあおり、自社製品の購入の勧誘を行っていたニューウェイズの事業者に対して、特定商取引法第34条第1項第1号(商品についての不実告知)を適用し、業務停止命令を出した。

 

引用元:wikipedia

 

でも残念ながら、こういった真実はマルチ商法の中では伝えられません。

本来なら、間違った情報だったと説明しなければならないことは、都合が悪いのでうやむやのままです。

 

ネットで見たとツッコまれても、「ネットの情報はトイレの落書きと同じ」と取り合ってもらえません。

 

マルチ商法の批判の口コミも、真実を伝える情報も、マルチ商法にとっては都合が悪いことですからね・・・。

 

だから今でも自分で考えることが出来ないマルチ信者は経皮毒」という言葉は使わず、シャンプーや洗剤は危険だと謳ってマルチの商品を売ってしまうんですね。

 

 真実を認めてしまったら、商品が売れなくなってしまいますから・・・。

 

うちのマルチ商法は違う・・・と言っているのかもしれませんね。

 

何度も言いますが、どこのマルチ商法も同じですよ!!

 

自分で確認することが大切

悪い情報や、面白おかしい情報はあっという間に広がっていきます。

どの情報も正しいことのように書かれているので、迷ってしまうことがあるのも解ります。

 

でも、専門的なことになるとなかなか自分で調べきれないこともありますが、「まず自分で確かめる」という行動が、騙されない自分になる第一歩だと思っています。

 

権威のある人が言っているから・・とか、経験者だから・・・というだけで信じてしまわず、検証する癖をつけていきたいですね。

 

マルチ商法、スピ系ビジネスに関わっている人は、しっかりと確証をもって伝えてほしいと願っています。